【葛飾区】屋上防水・H様邸
施工データ
工事内容 | 屋上防水工事 |
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費用 | 防水:¥700,000 |
施工写真
高圧洗浄
施工前に防水層すべての汚れを落とします。伸縮目地撤去
伸縮目地は打ち替えを行いますので、劣化した目地材を撤去します。既存ドレン撤去前
改修用ドレンを取り付けるため、既存ドレンは撤去します。既存ドレン撤去中
ハンマーやバール等の工具を使用して撤去します。既存ドレン撤去後
アルミ笠木撤去
アルミ笠木の下にも防水処理を施します。ケレン
施工面を平滑にしていきます。清掃
ゴミが残っていると防水材が接着できず、凹凸が残ってしまいます。小さなゴミも残さず清掃します。伸縮目地プライマー塗布
シール材の密着性を高めます。伸縮目地シール充填
伸縮目地の打ち替えです。伸縮目地シール押さえ
ゴムベラで押さえます。伸縮目地完了
笠木既存防水撤去
笠木に施されている既存防水を撤去を行います。笠木モルタル形成
モルタルで笠木の形を形成します。プライマー
防水層全面にプライマーを塗布します。緩衝シート貼り込み
通気緩衝工法の要となるシートを平場全体に貼ります。ジョイントテープ
ジョイント部の凹凸と継ぎ目をなくします。端部テープ
端部もジョイント部と同じくテープを貼り、凹凸と継ぎ目をなくします。改修用ドレン取り付け
改修用ドレンの周りを、特に入念な防水処理を施します。立上りウレタン一層目
立上り専用の防水材を使用し、ヘラで押さえながら平滑な防水層を作ります。入隅シール
入隅部はダメージを多く受けるため、シールを充填させ強化します。立上り二層目
二層目も同じく平滑に押さえます。平場一層目
平場専用の材料を使い、コテで厚みを均等につけていきます。笠木トップコート
ウレタンの保護塗料を笠木部分に塗布します。アルミ笠木復旧
アルミ笠木を復旧して、笠木は完了です。平場二層目
二層目も同じくコテを使い平滑な防水層を作ります。立上りトップコート
ウレタンは紫外線に弱いため、全ての箇所にトップコートを塗布します。平場トップコート
平場は歩行箇所ですので、防滑材を混合させ塗布しますビスキャップ取付①
ビス穴から浸水しないよう、シール材でキャップを付けます。ビスキャップ取付②
ドレンストレーナー取付
ゴミがドレン内に流れ込まないよう、改修用ドレンにはストレーナーを設置します。