【江戸川区】屋根塗装の寿命
皆さんこんにちは(^^)
江戸川区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^_-)-☆
今回のブログでは、屋根塗装の寿命についてご紹介させて頂きます。
屋根材の見直しのタイミング
一口に「屋根塗装の寿命」と言いましても、各住宅それぞれに使用されている屋根材や塗料の種類、
その家の立地条件が異なりますので、同時期に建てられたお家であっても、その差は大きいです。
例えば、現在多くされているストレート屋根の場合、10年前後の塗り替えが標準とされています。
しかし、日本瓦の場合 耐用年数が50年以上にも及びますので、
ストレート屋根ほどの頻度で屋根塗装を施す必要がありません。
それでは、屋根塗装の塗り替えのタイミングは、具体的にどのタイミングで行えば良いのか、
そして、屋根塗装には どの様な塗料を選ぶと良いのかをご紹介していきましょう。
屋根塗装に使われる塗料別耐用年数
屋根塗装に使用される代表的な塗料の耐用年数をご紹介いたします。
【シリコン塗料】
現在、屋根塗料の中では最も主流とされている塗料です。
耐用年数は10年前後となっております。
【フッ素塗料】
費用は高価ですが、機能性が抜群です。
耐用年数は15~20年とされてております。
【遮断熱塗料】
断熱・防臭・防音など機能性に優れ 環境に優しい塗料です。
耐用年数は15~20年です。
アクリル塗料は耐用年数が短い為、現在の新築家屋にはほとんど使用されておりません。
またウレタン塗料は、シリコン塗料が販売されるまでは最も主流とされておりましたが、
シリコン塗料の方が精度が良く、機能性に対する価格が安いため、現在では順位が逆転しています。
補足として、以下のような症状が生じている場合は、屋根塗料での対応が難しいです。
・ 屋根の下地が腐食している
・ 屋根の下地にひび割れが生じている
・ 複数の箇所で雨漏りが生じている
屋根材自体に劣化などの症状が出ていて、またそのダメージが深刻ですと
屋根そのものを新しいものにしない限り改善されません。
その為、いくら再塗装を施しても繰り返しその症状が出てきます。
ですので、この様な症状が見られた場合は、屋根塗装ではなく葺き替えを行うことをオススメいたします。
代表的な屋根材の張替え目安時期
初めに、代表的な屋根材の張替え時期目安をご紹介させて頂きます。
【ストレート屋根】
日本瓦と比較し、安価で施工がしやすく 作業性に優れているのが特徴です。
施工後から、7~8年での塗り替えが必要となり、屋根材自体の寿命は20~25年となります。
【セメント屋根】
陶器瓦と比べ、軽量で地震に強いのが特徴です。
施工後、7~8年での塗り替えが必要になり屋根材自体の寿命は、30~40年です。
【金属屋根】
鉄・劣アルミニウム・ステンレス・銅などの素材があり、軽くて丈夫ですがサビが浮きやすいです。
施工後7~8年での塗り替えが必要なケースが多く、
屋根材自体の寿命は、金属屋根の代表的な素材 ガルバリウム鋼板の場合、30~50年程になります。
屋根塗装は、外壁塗装と比べ 高い所ですので、状態を確認するのは難しいですが
変色がないか、サビは浮いていないか、また 塗膜が剝がれていないかなど
出来るだけこまめに確認しておくことで、雨漏りを未然に防いだりと 今後の為に生かせます。
ご自身で確認するのが難しい場合は、お近くの屋根塗装・屋根塗装の専門店さんに、メンテナンス依頼することをオススメいたします。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
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