【江戸川区】屋根塗装でよく起こる塗料の吸い込みとは？
皆さんこんにちは！
江戸川区、葛飾区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^♪
屋根塗装や外壁塗装を行う際、下塗り・中塗り・上塗りと３回塗り作業を繰り返し行います。
その中でも下塗りは、一番初めに行う塗り作業ですが
仕上がりや耐久性に関わる程、非常に重要性の高い役割を果たします。
一番上に塗る塗料が 紫外線や雨風の影響を直に受ける為、上塗りが一番重要だと思われがちですが、
下塗りを行わなければ、上塗り材はしっかりと密着せず
早期剝離や色ムラなどのトラブルが生じ、塗装後１～２年ほどで塗膜はボロボロになってしまうのです。
また、下塗り塗料は塗料の吸い込みを抑えてくれる役割を持ちます。
ですが 「吸い込み」と聞いても、あまりピンとこないと思います。
吸い込みとは、例えば砂に水を撒いた時 水は砂の中に吸収され、濡れた感じも無くなりますが、
コンクリートに水を撒いた時は、水は吸収されず 濡れ感も残りますよね。
この砂の中に水が吸収される現象と一緒で、
屋根も劣化が進んでいると、塗料を吸収してしまい 吸収が収まるまで塗料を塗り重ねなければなりません。
一度で塗装が終わらなければ、その分塗料費も人件費も掛かり工程も伸びてしまいます。
それを、下塗りで抑える事により 上塗り塗料の吸い込みを押さえ
予定通りの工事金額・工期で塗装工事を終えることが出来るのです。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
住所：〒132-0021
東京都江戸川区中央3-17-5
TEL：0210-978-917
FAX：03-6231-3146
営業時間：9:00～18:00
お問い合わせフォーム
ご相談・御見積り・現地調査、無料で承らせて頂きます！
屋根塗装メニュー
屋根リフォームメニュー
お一人お一人のニーズに合わせた屋根塗装・屋根リフォーム工事を推奨いたします！
