【江戸川区】屋根の雪止めって？
皆さんこんにちは！
江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😊
皆さんのお家の屋根には、雪止めが付いていますか？
東京では、年に数回雪が降る程度で あまり馴染みのないモノのようにも思えますが、
東京でも積もるほどの雪が降る事はあります。
その時、この雪止めが設置されているだけで、積もった雪は屋根の上に留まります。
ですが 雪止めが無ければ、雨樋が変形してしまったり
バルコニーの波板や、カーポートに落雪し破損させてしまいます。
最悪の場合、通行人や隣のお家へ落雪…などというケースも実際にございます。
それでは、雪止めを設置する理由について、少しご説明させて頂きます。
雪止めを付ける理由
雪止めを取り付ける理由として、以上の文章をご覧いただけると大体の予想が付くと思いますが、
明確には「屋根からの落雪防止・落雪による物や人への被害を防ぐ」事です。
更には、土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない。
と民法で制定されておりれっきとした法律もあります。
ですが、必ずしも雪止めを設置しなくてはならない訳ではなく、
極論 ご自身の土地に雪が落ちる範囲であれば問題はありません。
逆に言ってしまうと、雨や雪を隣の敷地には一粒も落としてはいけないのです。
雪止めを設置したら屋根から雨漏りする？
お客様からご質問される中でも、最も多い質問が
雪止めを設置する事で雨漏りは発生しないのか？という内容です。
その答えは、しっかりと施工をすれば雨漏りは致しません。
新築時に設置する際も、リフォームで設置する際も
施工方法・材料の選定を間違えなければ雨漏りが起こる事はありません。
ですので、雪止めを取り付ける屋根材に適していない雪止めを設置したり
その方法が間違っていると、雨漏りを発生させる原因となってしまいます。
日本は世界でも有数の降雨量ですので、日本の風土では雨漏りに関して
常に気にかけなくてはなりません。
一年中、ひと時も休まずに建物を守ってくれている屋根は、
常に雨風や暑い太陽の照りから私たちの事も守ってくれていますので、
最適な材料で適切な施工が肝心なのです。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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