【江戸川区】屋根の防水シートとは？
皆さんこんにちは！
東京 江戸川区 葛飾区 屋根塗装・屋根リフォーム・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😁
屋根は防水性が非常に問われる箇所で、屋根に防水機能が無ければ 家の中は大洪水となり住居として成立しません。
瓦などの建材の中でも一番上にくる屋根材に、防水機能があると思われがちですが、勿論、屋根材にも防水機能はあります。
ですが それだけでは今私たちが、十分な暮らしをしている程の防水性は保たれません。
そこで今回は、縁の下の力持ちである「ルーフィングシート」というモノをご紹介させて頂きます。
ルーフィングシートについて
屋根材の下に敷く防水性を持つシートの事を、ルーフィングシートと言います。
このルーフィングシートは、屋根からの雨漏りを防ぐための重要な材料で二次防水建材の一つであります。
一般的に、屋根からの雨漏りを止めるには、直接雨風が当たる屋根材を修理すれば良いと思われがちです。
ですが 主な屋根材の役割は、直接 角度のある屋根に降ってくる雨水を
軒先の低い位置にある樋まで滑らせる目的と、風や紫外線を建物の内部へ伝わらないようにする事です。
ですので、屋根裏の内部に雨水が侵入するのを防いでくれているのは、ルーフィングシート(防水シート)なのです。
どうしても屋根材の隙間や、重なり部分から屋根の裏側に雨が侵入してしまいます。
この様に、屋根における雨仕舞の観点から
一次防水は屋根材・二次防水はルーフィングの二段構えで、防水機能は保たれています。
防水機能から考えると、ルーフィングシートはそれだけ重要性の高いモノですので、
地域の気象や屋根の形状にあった適切な種類選びが大事です。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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