現場ブログ現場状況、塗装イベントなどをいち早くお届けします

95%以上の方に「大変満足した」「満足した」と評価をいただきました

HOME > 現場ブログ > 【江戸川区】近年の大型台風被害前に屋根対策をしましょう!

【江戸川区】近年の大型台風被害前に屋根対策をしましょう!

お知らせコラム 2019.07.24 (Wed) 更新!

近年の大型台風被害前に屋根対策をしましょう!(東京 江戸川区、葛飾区、足立区版)

東京 江戸川区 葛飾区 屋根リフォーム 東京 江戸川区 葛飾区 屋根リフォーム

 近年、東京 江戸川区、葛飾区、足立区ではアメリカのような超大型台風の襲来により、自然災害の被害が増えています。特に2018年に起きた台風で建物が揺れたり、屋根瓦がめくれて飛んでいったり、強風で木が倒れ建物が損傷したりといった相談をかなり多く受けました。

気象庁データでは台風の数は年間平均24件もの台風が発生しています。東京 江戸川区、葛飾区、足立区では、特に10月前後が多く、私たち東京 江戸川区、葛飾区、足立区の屋根工事業者は毎年台風シーズンになると台風による自然災害の恐ろしい台風被害に直面します。

台風は毎年大型化し、被害を未然に防ぐためには対策が必要です!

東京 江戸川区、葛飾区、足立区に訪れる台風で多くある破損個所は、雨樋(雨どい)、棟板金部分、屋根の部分、カーポートやベランダのポリカ部分となります。少ないと思われるかもしれませんが、お家の構造上で台風もある程度計算に入れた上で設計されているため、そこまで多く台風で飛ばされていく箇所というのは考えにくいものです。

ところが、2018年に東京 江戸川区、葛飾区、足立区で甚大な被害をもたらした台風21号では、多くの被害を受けました。その多くが屋根瓦です。庭先や道路に屋根瓦が散乱していたのを目にされた方もいらっしゃるかと思います。あの光景は悲惨としか言いようのないものでした。
その理由としては、スレート屋根は屋根材が下地部分に固定されているのに対して、屋根瓦は桟木(さんぎ)という角材に引っ掛けられているため、強風によりズレが発生すると屋根瓦が飛ばされてしまいます。

万が一でも屋根瓦が台風で飛ばされてしまえば、屋根材の中でも重い部類に入る屋根材なので、人に当たった時の被害は取り返しのつかないものになります。ぜひ台風前には瓦のずれや割れ等をチェックするようにしてください。

 

特に、屋根瓦で棟部分を固定しているのが漆喰です。

経年劣化をして漆喰の棟部分の固定力が弱ってくると、屋根瓦の落下の原因となります。

また、漆喰が棟押さえの部分から溢れ出たりすると、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因にもなります。

剥がれやひび割れがないか、緩んでいないか、東京 江戸川区、葛飾区、足立区地域密着の屋根の専門家にしっかりと確認してもらいましょう。

東京 江戸川区 葛飾区 屋根リフォーム 防水工事 

雨樋(雨どい)はしっかりと自分の目で確認しておきましょう!

雨樋の役割は、降ってきた雨が屋根から地面に落ちる通り道というものです。

もし雨樋(雨どい)がなければ、屋根の軒裏に水が回り、軒裏に水滴が溜まり、カビやコケ、藻の温床になる事や、その部分が劣化をして雨漏りの原因になります。それを防ぐために雨樋(雨どい)があるのです。

そのため、雨水の排水ができずあふれてしまうと(オーバーフロー状態)、雨水が軒に振ってくるだけでなく、外壁を伝わって家屋内に浸入してくる可能性もあるのでご注意ください。

具体的には、「雨樋(雨どい)の穴から水が音を立てている」「雨樋(雨どい)から雨水があふれ出ている」「雨樋(雨どい)が曲がっている」「雨樋(雨どい)の下部分をぶつけて壊れている」といった場合は要注意です。

雨樋(雨どい)が曲がっているだけでなく、雨どいに木の落ち葉や汚れが溜まっていて詰まっているケースもあるのでチェックしてみてください。

ただし、台風が来た際に東京 江戸川区、葛飾区、足立区で起こりやすい事故としては、自宅の高い部分を脚立を使って自分で確認しようとした際に、屋根から落ちてケガをしている事故です。よくある台風時の事故時の状態としては、多少風が吹いてきたかな、雨がポツポツと振ってきて台風の準備をしておかないとという段階です。脚立がアルミで出来ているケースが多いため、滑りにくい靴で落ちない様に準備をしていても落下するので、台風が来ている段階では絶対に見ない様にしてください。気になる際には、専門器具を使いこなしている東京 江戸川区、葛飾区、足立区地域密着の屋根の専門家に必ず確認してもらってください。

東京 江戸川区、葛飾区、足立区にて台風時に行なっておきたい準備とは?

庭に飾っている鉢や植木、外にある犬子屋など台風で飛ばされないようにお家の中に入れておくか、ヒモで固定しておきましょう。

また、意外と被害が大きいのが物置で、台風の影響を受けやすいので、扉の鍵をしっかりと締め、開かないようにしておきましょう。

もちろん、雨戸、シャッターは閉めておきましょう。
自宅のものでなくても、他所から台風で飛ばされてきた飛来物(屋根瓦や雨どい、看板など)が窓ガラスにぶつかり割れてしまわないよう、雨戸やシャッターはしっかりと閉め鍵をかけましょう。また、雨戸やシャッターがない部分の窓などはカーテンを閉めておく事で、台風で飛ばされてきた飛来物(屋根瓦や雨どい、看板など)が窓ガラスにぶつかり割れてしまった際に、室内でケガをするリスクを下げることができます。

 

自己負担 無し雨樋修理/交換は火災保険を使うと 0円で行うことも可能です。

東京 江戸川区、葛飾区、足立区にお住まいの方において、台風や強風、突風、大雪など自然災害が原因で、屋根、雨樋(雨どい)修理や補修、交換が発生したとします。自然災害が原因で屋根や雨樋(雨どい)を交換する場合、火災保険が適用される場合があります。

火災保険は火事だけでなく、風災・水災・雪災・落雷などの自然災害による損害に対しても補償してくれる保険だからです。火災保険は、実は多くの方が新築時に購入と一緒にご加入されているケースが多いです。契約内容によっては火災保険で台風やゲリラ豪雨などの大雨などで壊れた部分の補修を行うことが可能です。「火災保険と聞くと保険の対象は火災だけでしょ?」と思われる方も多いのではないでしょうか。実は保証されるのは火災による被害だけじゃないのです。台風・強風・雪害・水害・落雷など多くの自然災害による被災で適用することが可能なのです。一度、契約内容をよくお確かめください。

雨樋交換、修理のお問合せ時に合わせて火災保険のご利用に関してもご質問ください。

※火災保険での対応が可能な場合もあります。

 

最後に、東京 江戸川区、葛飾区、足立区では特に台風やゲリラ豪雨で屋根や雨樋が壊れてしまった際に必ず出てくる2次被害があります。

それは、「親切を装った悪質屋根業者による詐欺被害」です。

具体的には、インターフォンをいきなり鳴らして「屋根が飛んでしまっているようなのでブルーシートをかけましょうか?」とブルーシートをかけて、頼んでもいないのに屋根工事を契約しようとする業者です。しきりに「火災保険に入っていますか?」を聞いてきて、入っていると分かった途端に「見積もりをすぐ出すので、保険会社に台風や大雨で被害が出たとお伝えいただき、すぐに契約しましょう」と契約を急がせてくるので注意が必要です。そして、屋根工事が入った後にあれもこれもと壊れている部分を指摘して、屋根工事の高額請求をしてくる被害ケースもございます。ぜひ屋根業者えらびは注意してください。

もし東京 江戸川区、葛飾区、足立区にて屋根業者えらびに迷ったら当社にお気軽にご相談ください。

  • 年間着工ランキングで東京県第1位
  • 相談会随時開催中東京ショールームのご案内
  • 問い合わせ数1万件突破 お電話に抵抗ある方はまずはネットで相談!!95%以上の方に「大変満足した」「満足した」と評価を頂きました!!
  • 東証1部上昇企業から表彰・取材されました!日本全国No.1塗装ビジネスAWARD2017
  • 屋根リフォーム.com東京が選ばれる理由
  • 知らないと損をする屋根の基礎知識
  • 最安値屋根塗装メニュー23万円から
  • 最安値屋根カバー工法49万円から
  • 普段見られない屋根だから専門家に診てもらおう!無料屋根診断 詳細はこちら
  • 雨漏りの原因箇所が赤外線でくっきりわかる!雨漏り無料診断はこちら

屋根リフォーム.com東京施工エリア

江戸川区、葛飾区、墨田区、江東区、足立区、荒川区、台東区

※その他エリアの方は一度ご相談ください!