【東京・江戸川区】 Sコーポ様 防水工事【後編】 ｜東京 江戸川区 葛飾区 屋根塗装・屋根修繕・雨漏り修理 屋根リフォーム.com東京
皆さんこんにちは！
東京 江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^)
前回に引き続き、江戸川区 Sコーポ様での屋上防水改修工事の様子をご紹介させて頂きます。
前回ブログは以下のリンクよりご覧ください(*^^*)↓
江戸川区 Sコーポ様 屋上防水
いよいよ、保護塗料であるトップコートの塗布作業です。
立上り塗布中↓ 平場塗布中↓
今回使用しているトップコートは、ダイトップL型という水性の材料です。
ダイトップにはL型とH型があり、H型は骨材が入っていてL型には骨材が入っておりません。
骨材とは防滑材の事で、ルーフバルコニーやバルコニー、人の出入りがある屋上など
人が歩行する箇所には防滑材が必要なので、H型が使用され
今回の様に人が出入りできないような屋上などでは、L型が使用されます。
トップコートを二層重ねます↓
トップコートは紫外線や雨風など外的要因から、防水層の劣化を防ぐために塗布します。
防水層の保護塗料ですので、防水機能はございません。
ですので、ご自宅の防水層が明らかに劣化しているのに
トップコートの塗り替えのみを提案してくる業者は、防水の知識が無いとみなし
防水工事の依頼は断りましょう。
以上の工程で施工完了となります↓
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
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