【江戸川区】防水業者と塗装業者の違い
皆さんこんにちは！
江戸川区、屋根塗装・屋根修繕・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(*^-^*)
皆さんは、「防水業者も塗装工事が出来る」「塗装業者も防水工事が出来る」と思ってはいませんか？
確かに、中にはどちらもできる防水業者・塗装業者がいるかもしれません。
ですが、それは稀なケースで ほとんどの防水・塗装業者は、
その名前の通りの工事をメインにやっていますので、どちらも出来るという考えは間違いです。
では、「何が違うのか？」「なんでできないの？」と思っている方のために 今回はその理由を説明していきます。
防水業者とは？
防水業者とは、その名の通り「水を防ぐ」事が仕事です。
防水工事には 塗装と同じくローラーやハケを使いますが その種類は全くの別物で、
それ以外にもコテやヘラを使用します。
また、使用する材料も一般の方から見れば、あまり変わらない様に見えますが、
実は 硬さや性能、用途も全く違います。
防水は施工する箇所により材料を使い分け、その使い分ける材料でも 硬さや性質は全くの別物で、
作業内容も塗料を塗るだけが仕事ではありません。
雨漏りを防ぐ為に、入り隅にシーリング施したり、
電動工具を使って既存防水層を撤去したりなど、他にも様々な作業を行います。
雨漏りを防ぐ為の作業は、雨漏りに対する知識や経験が無ければ
その作業を行う理由が分かりませんので、塗装業者では確実に雨漏りを防ぐ事は出来ません。
塗装業者とは？
塗装業者とは、その名の通り「塗って装う」事が仕事です。
わかりやすく言いますと、建物の外観を綺麗にする事が仕事なのです。
ですので、外壁塗装や屋根塗装を行ったところで、雨漏りは止まりませんし
作業内容そのものが、水を防ぐ事ではありませんので 雨漏りが生じた時には塗装業者に工事を依頼しても意味がありません。
これは、塗装業者が悪いという訳ではなく、そもそもの仕事内容が美観を整える事ですので
例えるなら「八百屋さんに行ってお花をください」と言っているようなものです。
八百屋さんにお花を買いに行ってもある訳がなく、では育てて売ってくださいと依頼しても
その花は、お花屋さんが育てるものに勝るものなのでしょうか？
以上のことから、雨漏り修理では塗装業者ではなく、防水業者に依頼する事が正しい選択です。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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