【江戸川区】屋根リフォームの落とし穴
皆さんこんにちは！
江戸川区、葛飾区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😁
最近、悪徳リフォーム業者の被害を耳にする事が増えてきました。
その多くは、契約時にトラブルになるケースです。
今回は「契約サインをする前に確認しておきたいチャックポイント」をご紹介させて頂きますので、
よろしければ、参考にしてみてください。
【工事範囲の違い】
見積書に目を通したとき、「一式」という単位を良く目にします。
例えば、屋根の葺き替えで自分自身は屋根全体を葺き替えると思っていても
業者さん側では、どこか一部の取り換え工事だったり、屋根全体のリフォームではあるが
葺き替えではなく重ね葺きだった、など違う考えかもしれません。
見積書に書いてある文字を鵜吞みにし工事を依頼するのではなく、しっかりと業者さんに
工事内容やその他の気になる点を話し、納得したうえで契約書にサインをしましょう。
【工事内容が記された書類があるか】
契約時、契約書と併せて見積書や仕様書・その他の工事に関する免責事項など
工事内容を細かに示した書類が揃って初めて、
それらの書類の通りに工事を行ってもらうという契約ができます。
揃っていないと、自分が描いている施工をしてもらえる可能性は極めて低いです。
【約款に目を通す】
これは悪徳業者に良くある事例です。
約款というのは非常に細かい字で書かれていますので、読みたくなるようなものではありません。
ですが、約款には非常に重要な事が書かれています。
内容は保証期間や工事支払いが行われなかった時のペナルティ、
万が一事故が起きてしまった時の解決方法など、業者にとっても皆さんにとっても大事な、
工事に携わる内容が書かれていますので、必ず一度は目を通しましょう。
何も読まずにサインをした時点で契約完了となってしまい、納得いかない事でも
「サインを頂いていますので」と言われてしまうと、どうする事もできません。
【安価だからといって】
安いからと言って飛びつくように工事を依頼すると、材質が悪く 施工内容がとんでもない、
などといったケースがあります。
このようなケースで一番多いトラブル原因は、相見積もりを取りその中で安い業者を選び、
その結果、ずさんな工事をされてしまったり、耐用年数よりも遥かに短い期間で施工箇所に不具合が起きてしまったな
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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