【江戸川区】屋根リフォーム・棟板金の釘抜けとは?
皆さんこんにちは!
東京 江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😊
今回は、屋根の棟板金の釘抜けについてご紹介させて頂きます。
ストレート瓦は正しい施工を行わなければ、雨漏りや早期劣化に繋がります。
何度塗り重ねても、どんなにきれいに仕上がっても、
正しい施工方法でなければ不具合が起きてしまいます。
なぜ棟板金の釘が抜けてしまうのか
金属は熱を持つと伸びる性質があります。
そのため、夏場は板金が熱を持ち膨張する事で板金と一緒に釘も抜けてしまいます。
そして、冬場になれば板金は冷め収縮して元に戻りますが、この時釘は抜けたままの状態になります。
屋根は見えにくく 確認するのも難しい場所ですが、
もし気づいていたら正しい施工方法で補修を行いましょう。
棟板金の釘抜けを放置していると、台風などによる暴風で板金は簡単に吹き飛ばされてしまいます。
ですが、ご自身で屋根補修を行うのは危険すぎますので、業者さんに依頼しましょう。
屋根リフォーム.com東京では、屋根塗装や葺き替え工事・棟板金交換工事などはもちろん、
棟板金の釘抜け補修のみや、Uカット部のみの補修などと言った小工事も、喜んで承らせていただきます!
棟板金の釘抜け 正しい修理方法
棟板金を固定している釘が、しっかりと留まっていなければ
台風や暴風時に板金は吹き飛んでしまい、大掛かりな工事や雨漏りを引き起こしてしまいます。
また、自身だけでのトラブルだけではなく、最悪の場合 死亡事故に繋がる場合もございます。
そのような事にならない為にも、未然に防ぐ事が大事です。
それには、正しい補修を施す必要がございますので、業者選びの際にも役立ててください!
棟板金の釘が抜けている場合でも、屋根塗装を行う際に塗装職人さんは
良くてもハンマーや皮すきなどで叩いて戻す程度で、大体はそのまま塗装してしまいます。
仮に叩いて釘を戻したとしても、またすぐに出てきてしまいます。
正しい補修方法は、まずバールで釘を引き抜きます。
釘が抜けたら、抜けづらい少し大きめのスクリュービスに打ち換えましょう。
また、釘を抜くと板金の中が見えるのですが、板金の中には貫板というものがあり
長い間釘抜けが放置されている事により、貫板がボロボロになってしまっている場合があります。
その場合、抜けにくいスクリュービスに打ち換えても
貫板自体を新しいものに変えなければ意味がありませんので、
その様な点も注意してもらうよう依頼業者には伝えましょう。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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