【江戸川区】屋根塗装 ～色選びのポイント～
皆さんこんにちは！
江戸川区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(#^.^#)
一般的な住宅の屋根の色と言えば、黒やダークブラウン・ダークグレーなど 暗めの色が多いですが、
これは 外壁に良く使用されるベージュやグレーなどの淡い色や、
サッシの色とも合わせやすく、屋根に重みを持たせ 安定間を出させる為です。
また、屋根は一番汚れやすい箇所ですので、
汚れが目立ちにくいという理由からも選ばれる事が多いのです。
ですが 色を選ぶのにルールは存在しません。
近年では 様々なデザインやカラーの住宅も増え、
屋根の色も皆さん好みのものを選んでも良いのでしょうか。
しかし、塗装工事では 失敗はしたくありません。
工事後に後悔の無いよう、色選びの際はしっかりとポイントを押さえておきましょう！
サッシや外壁の色と調和させる
まずは、サッシや外壁の色と調和させる事を重視しましょう。
例えば、ブラウン・ベージュ系の外壁には、ダークブラウンの屋根
淡いブルー系の外壁には、ネイビーなどの屋根
などと、同系色の濃淡にする事で 調和のとれた配色となります。
ここでのポイントは、屋根の色を外壁よりも濃い色にして、お家全体が引き締った印象を与える事です。
反対に、屋根の色を薄くしてしまうと 軽いイメージになってしまいますので、注意しましょう
色選びのポイント
面積効果
面積効果とは、同じ色でも面積の大小で 違う色に見える現象の事を言います。
明るい色は 面積が大きくなるほど鮮やかに見え、暗い色は 面積が大きくなるほど 暗く見えます。
この面積効果を配慮しておかないと、色見本で見た時と 屋根に塗った後では色が変わって見えてしまいます。
そのため、明るい色を使用する場合は １～２トーンを落とし
暗めの色を使用する場合には、１～２トーン上げるとイメージにより近い仕上がりとなるでしょう。
汚れ色褪せ
屋根は住宅の中でも 汚れが付きやすく、屋根の色によっては汚れが目立ってしまう事もあります。
また、鮮やかな色ほど色褪せが激しく起こってしまいます。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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