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【江戸川区】屋根リフォームは火災保険で! 0円リフォーム?

屋根リフォームコラム 2020.02.14 (Fri) 更新!

皆さんこんにちは!

東京 江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😊

 

屋根塗装や葺き替え工事などといった、屋根のリフォームには多額の費用がかかります。

その為、「出来るだけ工事費用を抑えたい!」と思う方がおおくいらっしゃいますよね、、

 

ですが、そんな屋根リフォームも、なんと!0円で出来てしまう方法があるのです😱

 

それは『火災保険』です。

 

火災保険を使う事で、屋根のリフォーム工事が無償で行えるという事ですが、

それには条件がございます。

 

火災保険を適用できるケース

 

・台風 ・竜巻 ・突風 

・強風 ・豪雨 ・水害

・大雪 ・雹   ・落雷

 

火災保険を適用できないケース

 

【経年劣化】

上記のような 自然災害を受けた形跡がなく、劣化による屋根の傷みである場合です。

この場合、火災保険の適用は対象外となります。

 

【地震による被害】

経年劣化と違い地震は自然災害ですが、一般的な火災保険の風災には含まれておりません。

ただし、地震によって発生した火事が隣から飛び出してきた場合、火災保険が適用される事があります。

 

【人的被害】

故意でなくても、人的被害も自然災害ではありませんので、保険適用外です。

 

保険適用ができた事例

 

【突風・台風・竜巻などの強い風による破損】

・ 雨漏り

・ 棟板金・釘の浮き

・ スレートの浮き

・ 風で破損した雨樋

・ 長期間の雨風による漆喰の崩れ

・ 突風によるアンテナ障害

 

【積雪・落雷・ヒョウによる破損】

・ 滑り雪で歪んだ雨樋

・ 落石で破損した屋根(ベランダのポリカ屋根なども)

・ 積雪で倒れたカーポート

・ ヒョウで壊れたカーポートやポリカ屋根

 

【経年劣化と思われても火災保険で修理できる可能性がある】

・ コケの発生している屋根

・ サビが生じたトタン屋根

・ 雨樋のチョーキング現象

・ サビが付いた板金

100%経年劣化であれば、火災保険の風災補償で修理出来ませんが、

上記のような状態の場合、突風や強風に晒されて何らかの風災を受けていると考えることが出来ます。

ですので、「自分の家は、火災保険の適用外だから…」と諦めないで下さい。

まずは、お近くの屋根塗装業者まで連絡してみましょう!

 

 

結果、自然災害であれば保険が適用されるが、経年劣化の場合 保険適用外となる、という事ですが、

100%経年劣化かどうかの判断は、皆さんや屋根修理業者・保険会社ではなく第三者機関が行ます。

 

火災保険会社が自ら屋根の被害状況を調査・確認し、風災補償で保険金を支払うべきかの判断をする訳ではありません。

もし、保険会社が直接保険金の支給判断に関わってしまったら、不正の温床になってしまいます。

 

保険会社は、鑑定資格の持った鑑定会社(鑑定人)の、屋根の調査依頼をします。

その鑑定人が、屋根の調査を行い風災の有無判定後、被災額の算定し保険会社に報告書を提出します。

 

保険会社は、その報告書を元に保険種類や、補償内容などを照らし合わせ保険金額を決済するのです。

 

火災保険の適用できる条件

 

【最大瞬間風速20m/秒 以上】

風災の被害と認められる為には、最大瞬間風速が20m/秒以上の強風により起こった被害である事が条件となります。

瞬間風速とは、3秒間の平均風速の事で、木枯らしや春一番などといった

台風ではない普通の風でも、瞬間的にこれくらいの風速が観測される事は、良くあります。

 

【被害を受けてから3年以内】

風災被害の補償は、3年が請求期限となっています。

風災の被害を受けてから、3年以内に申し立てを行わないと時効となってしまい、

補償を受ける権利を失ってしまいます。

ですので、うっかり忘れてしまわないよう、早めに対処する事を覚えておきましょう。

 

【屋根修理金額が20万円以上】

屋根の修理代金が、20万円以上の場合のみ保険金が支払われます。

これは、例えば21万円の工事で 保険を適用しても、

「1万円しか補償されないのなら、保険を使ってもあまり意味がないからいいや」

と言って自腹で工事を行ってしまうといった、間違えた認識をしている方が多いのです。

保険適用は、20万円から1円でも超えれば免責額を除いた金額を、保険会社が全て負担してくれるのです。

 

保険は賢く使いましょう

 

契約内容にもよりますが、火災保険は必ずしも災害下部分だけに使う必要がありません。

 

立てる立てないで大きく金額の変わる足場の費用も、費保険金として支払われます。

その為、保険金を外壁塗装や屋根の全面拐取などの費用として活用する事も、一つの考えなのです。

 

もし、築20年以上の屋根であれば、屋根全体の劣化も進み

また屋根には寿命がある為、いずれはリフォームをしなければなりません。

 

いずれするのであれば、いっそのこと台風などの被害をきっかけ

屋根や外壁の全面リフォームも視野に入れましょう!

 

足場がないとできない工事の見積りも、屋根リフォーム業者へ作成依頼してください。

 

 

これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。

都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、

新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。

今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。

雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。

と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。

対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。

 

住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)

 

屋根リフォーム.com東京

住所:〒132-0021

東京都江戸川区中央3-17-5

TEL:0210-978-917

FAX:03-6231-3146

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