【江戸川区】どんな劣化症状で屋根からの雨漏りが発生するの?
皆さんこんにちは!
江戸川区、葛飾区、屋根塗装・屋根修理・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😎
雨漏りは修繕方法を知っていても、原因を特定しなければ直す事ができません。
また、原因(入口)は分からないけど、出口は分かっているからといって出口を塞いでも、
入口を塞がない事には、雨水は建物内部へ侵入し続け、また新たな箇所から出てきます。
今回のブログでは、屋根の部位ごとの劣化症状についてご紹介させていただきます。
また、その症状が原因で雨漏りに繋がりますので、今後の雨漏りを未然に防ぐためにも
ぜひご覧ください(*^-^*)
劣化症状別の雨漏り原因
経年劣化
どんな屋根材にも寿命というものが存在し、新築時から時間が経てば経つほど
屋根材が傷んできます。屋根材の劣化が進むと、水分を吸収しやすくなり
最終的には雨水を通してしまいます。日本瓦は屋根材の中でも耐久性の高い材質ですが、
必ず経年劣化は起こり、割れやズレなどの不具合が生じます。
また、トタン等の屋根材の場合、金属はサビが生じやすい素材ですので、
時間が経つと共にサビの発生が見受けられ、更に劣化が進むと穴が開くしまいます。
どの様な屋根材でも劣化は止められず、症状が現れた箇所から雨水が侵入します。
定期的なメンテナンスを行い、屋根の健康な状態を保つことが大切です。
雨仕舞箇所の劣化
屋根には降った雨水を屋根上に溜めないよう、雨水を地上まで運ぶ仕組みがあり
それを「雨仕舞」と呼びます。この雨仕舞は、主に板金を用いて行うのですが、
この板金が経年劣化でサビ・変形などの不具合を引き起こし、最終的には穴が
空いてしまい、雨漏りが起こります。また、台風など強風時には屋根の棟板金
が飛ばされたり、剥がれるなどの被害も発生します。どちらにせよ、雨水の侵入
を防いでいる部材が無くなってしまえば、必然的に雨漏りは起こります。
ルーフィングシートの劣化
ルーフィングシートとは、二次防水の役割があり屋根材の下に敷かれる
防水シートの事を言います。実は屋根材はほとんど防水の役割をしておらず、
屋根に降る雨水はこのルーフィングシートが防いでくれているのです。
ですが、ルーフィングシートも永久的なモノではなく、15年程の寿命です。
屋根材の劣化ばかりに気がいってしまいがちですが、ルーフィングシートの
劣化も気にしなくてはなりません。ルーフィングシートは、屋根材の下に
敷かれ隠れているため、なかなか状態を確認するのが難いので、屋根の工事を行う
際などに、業者へルーフィングシートの事も含め工事を依頼してみましょう!
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
住所:〒132-0021
東京都江戸川区中央3-17-5
TEL:0210-978-917
FAX:03-6231-3146
営業時間:9:00~18:00
お問い合わせフォーム
ご相談・御見積り・現地調査、無料で承らせて頂きます!
屋根塗装メニュー
屋根リフォームメニュー
お一人お一人のニーズに合わせた屋根塗装・屋根リフォーム工事を推奨いたします!