【江戸川区】屋根塗装には無機塗料がオススメ！
皆さんこんにちは！
江戸川区、葛飾区、屋根塗装・屋根修理・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^♪
いきなりですが、屋根塗装は無機塗料がオススメです！(笑)
今回のブログのテーマでありますが、塗装工事では塗料選びが最も懸念されるところです。
今後の皆さんの屋根塗装工事のためにも、無機塗料をオススメする理由を
ご紹介させていただきます😄
無機塗料ってどんな塗料？
無機塗料とは、無機物を主成分とした塗料で、
塗膜の寿命が長く、その他のアクリル塗料やウレタン塗料・シリコン塗料と
比較しても耐久性・耐候性共に優れております。
また、紫外線などの外的要因のダメージを受けても、
劣化しにくい性質ですので、15年以上も耐久性を維持します。
無機塗料の具体的な耐久性は？
塗料別の耐用年数は以下の通りになります。
★アクリル塗料 4～6年程(一番安価な塗料)
★ウレタン塗料 7～9年程(比較的安価な塗料)
★シリコン塗料 10～15年程(価格・耐久性のバランスが取れた塗料)
★フッ素塗料 15～20年程(シリコンよりも耐久性が高く高価な塗料)
★無機塗料 20～30年程(最も耐久性が高く高価な塗料)
無機塗料の気になる性能は？
高耐候性
長い期間にわたり、紫外線や雨風から屋根を保護し健康な状態を維持します。
フッ素塗料よりもグレードの高い無機塗料は、その高い耐候性から光沢も長期間維持します。
低汚染性
浸水性に優れた無機塗料は、屋根表面に付着したホコリなどの汚れを
雨と共に流れ落とし、美観を維持する事ができます。
不燃性
無機物は鉱物などを指しますので、それらを含んでいる無機塗料は
燃えづらい性質を持ち、この燃えにくさを不燃性や難燃性と言います。
ただし、全く燃えないという訳ではありませんので、間違えた認識に注意しましょう。
オススメの理由は？
屋根は外壁よりも、紫外線や雨風の影響を受けやすいため、
劣化の速度も外壁より屋根の方が早いです。
そのため、外壁と同じグレードの塗料を屋根塗装で使用すると、
外壁塗料の耐用年数が15年であった場合、屋根では10年程で劣化が始まり
外壁よりも早い周期で次回の塗装を行わなくてはなりません。
屋根と外壁の塗装工事を別々で行うとなると、足場の費用や人件費が
工事を一緒に行った場合よりも高くなってしまいます。
また、初めから屋根塗装のみを行う場合でも、
耐久性が高く耐用年数の長い塗料を使用する事で、生涯の総合的な塗り替え回数と
塗り替え費用を抑える事ができるのです。
ですので、屋根塗装を行う場合には、通常よりもグレードの高い無機系塗料を使用し
総合的なメンテナンス費用を抑え、快適な生活を実現させましょう！
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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