【江戸川区】雨漏りしたら調査が必要!散水テストってどんな調査?
皆さんこんにちは!
江戸川区・葛飾区、屋根塗装・屋根修理・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^)/
雨漏りが起こったとき雨漏り修理業者に問合せ、雨漏りの原因を突き止めるための調査を行います。
その調査は、「散水調査」や「散水検査」「散水テスト」と呼ばれ、
住宅の雨漏りしてるであろう箇所に
直接水をかける調査方法です。
今回のブログでは、散水テストの必要性や行う理由等について、詳しくご紹介させていただきます。
雨漏りで散水テストが必要な理由
雨漏りが発生する原因は、住宅のどこかに雨水が侵入する入口があり、
その入口から雨水が住宅内部へ侵入することで生じます。
散水テストは実際の雨を再現しますので、雨漏りしていると思われる箇所に直接水を撒き
雨水の入口を発見するために行われます。
雨漏りの入口を探し当てるのは目視では難しく、90%見つけることはできません。
また、雨漏り箇所を見つけるまでの時間も早まりますので、雨漏り修理完了までの期間も早まります。
散水テストは具体的にどんな調査?
散水テストとは、住宅の各所に水を撒くシンプルな調査です。
大掛かりな調査ではなく、水道とホースがあれば簡単にできる調査です。
調査の方法はいたってシンプルで、特別用意する工具などもありませんが
雨漏り箇所を探すとなると素人目では大変難しいです。
また、梯子や脚立を使っての高所作業となり、危険を伴いますので必ず業者に依頼しましょう。
まずは、調査を行う前に雨漏りが起きている階数や部屋の場所、雨が降ってから漏るまでの時間、
強い雨の時なのか・弱い雨でも降るのか、など雨漏りに対する様々な事をヒアリングします。
その内容から、雨漏りの入口であると思われる箇所を絞り、下から上へ散水していきます。
雨漏りしている場所が2階建ての2階部分であれば、1階を調査する必要はありませんが、
1階部分で雨漏りしている場合は、屋根や2階から散水を初めてしまうと
上から下まで全て濡れてしまい、結局どこが入口なのか分からなくなってしまいます。
そのため、建物の下から散水を始め、一つずつ原因となる箇所をつぶす事で、
的確な雨漏り箇所を探し当てることができます。
また、散水テストは水をかける人・雨漏りが起きている部屋内で漏るのを確認する人と、二人一組で行います。
散水テストに費やす時間は、一概に「何時間」と決めることはできず、
雨漏り箇所が特定できるまで行われますので、30分~1時間で終わることもあれば
半日~一日かかることもございますので、散水テストを行う際には一日空けて起きましょう。
また、現地調査とは違いますので、費用が掛かる事が多いです。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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