【江戸川区】屋根の構造はどうなってる?
皆さんこんにちは!
江戸川区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^)
今回は、屋根の構造について屋根はどのようにして雨の侵入を防いでいるのかをご紹介いたします。
屋根を構成する部材は、瓦やスレートなど普段皆さんが目にしている屋根材だけではなく、
防水シートや下地材、屋根材を支えている部材など、様々な部材が重なり出来ています。
屋根はこれらの部材が集り、雨や雪・日光・紫外線・暑さや寒さから住宅を守っているのです。
屋根を構成する代表的な部材
垂木(たるき)
屋根の棟(むね)から軒(のき)に向かい傾斜を付け設置する棒状の部材となります。
垂木は上に敷く屋根材を支える役割を担います。
垂木の大きさは屋根材の重さによって異なり、重い屋根材を使用する場合には
太い垂木を使用し強度を上げます。
野地板(のじいた)
垂木の上に設置する部材で、屋根の下地材となります。
野地板には、厚さ10㎝~15㎝ほどの構造用板などを使用します。
野地板のメンテナンスは、「増し張り」と「張り替え」の2種類あり、
大掛かりな工事になりますので、信用のおける業者選びが重要になります。
ルーフィングシート
野地板の上に敷く防水シートとなります。
ルーフィングシートは二次防水の役割があり、一番上にくる屋根材が防ぎ切れなかった
雨水を室内へ漏らせないよう防いでくれるのです。
屋根材のすぐ下にくる部材なので、垂木や野地板よりも早く寿命が来ます。
屋根材だけでなく、ルーフィングシートのメンテナンスも忘れずに行いましょう。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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