【江戸川区】住宅の雨漏り箇所 TOP10💡
皆さんこんにちは!
江戸川区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(*^-^*)
皆さん、「雨漏りは屋根から」という固定観念があるのではないでしょうか?
ですが中には、屋根修理をしたのに雨漏りが治らない、という方もいらっしゃいます。
それはもちろんのこと、皆さんは屋根からしか雨漏りは起きないと、思われているかもしれませんが
雨漏りは住宅のいたるところから発生し、また「それは一箇所だけ」とは限りません。
そこで今回は、住宅で雨漏りの起こる箇所を、まとめましたのでご紹介させて頂きます。
住宅の雨漏り箇所トップ10!!
雨漏り箇所のトップ10紹介という事で、まずは一つ目から見ていきましょう。
今回のブログは、いくつかの投稿に分けて 全てご紹介させて頂きます。
太陽光発電器などの設置による雨漏り
設置の際に、屋根に穴をあける為 特にコロニアルの場合、構造的に漏ってしまいます。
この場合の雨漏りは、明らかに太陽光発電メーカーの勉強不足です。
これが問題になり、テレビなどでも取り上げられるようになってからは、
徐々に改良されてはいますが、取り付けの際には十分に注意してもらうよう促し、
それでも心配な場合は、しっかりと保証がつくよう契約をしてもらいましょう。
瓦・コロニアルなどの屋根材が突風で飛んでしまった雨漏り
コロニアルの場合、屋根に使われている木材や留め具の釘が腐食し、屋根が飛んでしまう。
瓦の場合は、隙間に詰めている漆喰や屋根下地の劣化により、屋根材が飛んでしまいます。
屋根材の劣化が始まってからではなく、劣化時期に近づいた時点でメンテナンスを施しましょう。
サッシのパッキンの劣化による雨漏り
サッシのパッキンが劣化し、築10~20年以降のお宅では、窓回りから雨漏りが生じる場合がございます。
こちらも、雨漏りが生じる前に業者さんに見てもらいましょう。
雨樋の詰まりによる雨漏り
落ち葉などが雨樋のパイプ内の詰まって、溢れた水が外壁から入ってくる事があります。
また、水が排出されない事で 屋根や屋上にも水が浸っている状況が続きますので、
屋根や屋上が弱ってしまい、そこから雨漏りが発生する可能性もございます。
屋根のトップライトの不良・その近辺の防水不良による雨漏り
雨漏りの事を考えるのであれば、トップライトを付けない事をおすすめします。
トップライトとは、屋根に備え付ける窓の事です。
トップライト本体の防水パッキンの寿命は10~20年程ですので、
そこから持ってくる可能性は十分にあり、トップライト周辺の板金を使った
防水処理の施工不良による雨漏り十分に考えられます。
ベランダ・バルコニーの防水劣化・施工不良による雨漏り
防水層は5年に一度位のスパンで、保護塗料であるトップコートの塗り替えを行いましょう。
植木鉢や小さい置物などを置いてある場合は、防水層が傷みやすいので
定期的に置く位置を変えたり、防水メンテナンスを行いましょう。
屋根の塗装・シーリングの劣化による雨漏り
塗装の劣化が始まると、屋根材を保護する機能が低下してしまう為
屋根材自体の劣化が進み、ひび割れなどが生じ雨漏りに繋がります。
シーリングも経年劣化により、ボロボロになると防水機能を失う為
シーリングを施している部分から雨漏りが発生してしまいます。
屋根の塗装・シーリングによる簡易修理は適した専用の材料で、知識の豊富な業者さんへ工事依頼しましょう。
新築時の施工不良による雨漏り
これは、ズバリ!手抜き工事による雨漏りです。
新築時にメーカーが指定した施工方法を守らずに、工事を施した可能性があります。
特にコロニアル屋根のお宅様で、「雨漏りしています」とお問い合わせ頂いた場合は、
8割方その様な状況です。
屋根材の下に葺いてある防水シートの劣化による雨漏り
防水シートは永久的という訳ではなく、ほかの材料と同じく経年劣化します。
使用している防止シートの材料により異なりますが、平均して15~20年程で劣化し
シートが裂けてしまい そこから雨漏りが生じます。
屋上防水層の劣化による雨漏り
バルコニーと同じく、保護塗料であるトップコートの定期的な塗替えが必要です。
防水層は紫外線に弱いため、保護塗料が劣化し剝げたりしてくると
直接的防水層へ紫外線があたり、みるみるうちに防水層は傷みます。
バルコニーに比べ、屋上の方が日当たりや自然による被害が多いですので、
屋上はマメに状況を確認しましょう。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
住所:〒132-0021
東京都江戸川区中央3-17-5
TEL:0210-978-917
FAX:03-6231-3146
営業時間:9:00~18:00
お問い合わせフォーム
ご相談・御見積り・現地調査、無料で承らせて頂きます!
屋根塗装メニュー
屋根リフォームメニュー
お一人お一人のニーズに合わせた屋根塗装・屋根リフォーム工事を推奨いたします!