【江戸川区】家の中がカビっぽい？それは危険信号！
皆さんこんにちは！
江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^♪
寒い冬の時期になると、「天井が湿ってきた」「天井の壁紙にカビが生えている」
といったお問合せが増えてきます。
また、家の中のカビっぽさを感じる方も増えていると思われます。
住宅に発生するカビの原因は色々とありますが、その中の一つとして考えられるのが「屋根の結露」です。
ですが、普通の住宅であれば なかなか屋根の裏側を見ることが出来ません。
その為、依頼を受け私たち屋根修理業者が、実際の屋根裏を除くのですが結露が起こっているのが確認できます。
この結露に気づかずそのままにしておくと、カビの発生に繋がるのです。
ですので、冬になると家の中がカビっぽい、という方は一度 屋根の結露を疑いましょう。
最悪なケースですと、カビは繫殖を繰り返し
やがて家中を腐食させ、建物の土台すらも駄目にしてしまう事があります。
結露の原因
結露は、寒い冬場に起こることが多いものです。
何もしなければ室内までも寒くなってきますので、暖房などで家の中を暖かくしますよね？
この時、湿った暖気は上昇し、家の天井を抜け屋根裏に到達します。
しかし、冷え切った外気の影響により屋根裏も冷えていますので、
それにより湿った暖気が、一気に冷やされ水蒸気と化します。
この水蒸気が、屋根の下地材である野地板の表面で水滴となり、溜まるのです。
これが結露の始まりで、この結露がやがて屋根にカビを発生させ、家を腐食させるのです。
では、この結露を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。
屋根裏の結露対策！
通常の住宅では、結露予防のために２つの方法を取っていて、それは換気と断熱です。
【換気】
屋根裏に到達した暖気は、換気をしなければ屋根裏に溜まり続けます。
ですので、これらを外に逃がすため通常の屋根には、排気システムが用いられています。
ですが、換気システムだけに頼るという事は、エネルギー効率的に、非常に勿体ないと考えられます。
それは、換気を行う事で湿気だけではなく、家を温めてくれる暖気まで逃げてしまいますので、
せっかくの暖房効果が薄れてしまう為、暖房コストも増加させてしまうのです。
【断熱】
もう一つの結露対策として有効なのが、断熱です！
断熱には大きく分けて二つのやり方があり、一つが天井断熱、もう一つが屋根断熱です。
ですが 屋根断熱の場合、暖気が部屋から逃げてしまうので、
結露対策としては問題ありませんが、エネルギー対策にはならないと考えられます。
もう一方の天井断熱は、天井の時点で断熱をしてくれますので、エネルギー効率面でもおススメの断熱方です。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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