【江戸川区】屋根の形によるメリット・デメリット
皆さんこんにちは!
江戸川区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です😄
皆さんのお家の屋根は、形と特徴がそれぞれ異なります。
その特徴を知ることで、その屋根に合った最善のリフォームを施す事が出来ます。
屋根の形とそれぞれの特徴
今回は、そんな屋根の種類と特徴、メリット・デメリットについてご紹介していきます!
切妻屋根(きりづまやね)
切妻屋根は最も一般的な形の屋根です。
最上部から左右2方向に屋根が下がっている、三角形の屋根になります。
【メリット】
・ 単純な構造のため、施工・メンテナンスにおいて費用が安い
・ 全ての屋根材に適用できる形
・ 風抜けの良い住まいづくりが出来る
・ ソーラーパネルを設置しやすい
【デメリット】
・ 基本的な形のため、面白味に欠けるかもしれません
・ 妻側に太陽光や雨が当たりやすい
寄棟屋根(よせむねやね)
寄棟屋根は、最上部から4方向に屋根が下がっている形の屋根です。
【メリット】
・ 4方向に軒を伸ばす事で、太陽光や雨風から壁を守るため耐久性に優れている
・ 落ち着いた外観になる
・ 建築基準法の隣地斜線制限、北側斜線制限に対応しやすい
【デメリット】
・ 棟の数と屋根面積が増えることで、施工・メンテナンスコストが高くなる。
・ ソーラーパネルの設置が難しく、できない可能性がある
方形屋根(ほうぎょうやね)
方形屋根は、頂点から4方向に屋根が下がり、四角すい形になている屋根で、寄棟屋根の一種になります。
【メリット】
・ 4方向に軒を伸ばすことで、太陽光や雨風から壁を守り耐久性に優れています
・ 建築基準法の隣地斜線制限、北側斜線制限に対応しやすい
【デメリット】
・ ソーラーパネルの取り付けが厳しい
片流れ屋根(かたながれやね)
片流れ屋根は、一方向に屋根が下がっている一枚板の屋根です。
【メリット】
・ 構造が単純なため、施工・メンテナンスにおいて安価で済む
・ソーラーパネルの取り付けが安易
・ シンプル且つ、個性的な外観を演出
【デメリット】
・ 風圧を受けやすい
陸屋根(りくやね・ろくやね)
陸屋根は、傾きのない平面の屋根で平屋根とも呼ばれることがあります。
手摺など落下防止装置を備え、屋上に変えることが出来ます。
【メリット】
・ 建物の最上部を屋上として使用できる
・ 建築スペースを広くとることが出来る
【デメリット】
・ 他の屋根に比べ、勾配がほとんど無いため、雨漏りの生じるリスクが高い
入母屋屋根(いりもややね)
入母屋屋根とは、寄棟屋根上に切妻屋根が乗っているような形で
伝統的な日本武士家屋に見られます。
【メリット】
・ 重厚な風格のある外観を作り出せる
【デメリット】
・ 複雑な構造の為、施工やメンテナンスが難しく、コストが高くなります
招き屋根(まねきやね)
招き屋根とは、切妻屋根と片流れ屋根を足したような形で、
3階部と2階部に分かれている段違いのタイプの屋根です。
差し掛け屋根とも呼ばれています。
【メリット】
・ 屋根裏にロフトや物入スペースを確保しやすい
【デメリット】
・ 段違いの屋根ですので、屋根と外壁の取り合いから雨漏りが生じやすい
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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