【江戸川区】屋根塗装：下塗り作業の重要性
皆さんこんにちは！
江戸川区 葛飾区 屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(^^)/
今回ご紹介するコラムは、『下塗り作業の重要性』になります。
皆さんは「なぜ下塗りが必要なのか」と考えた事はあるでしょうか？
中塗りと上塗りには色がついていて、塗装する理由も何となく分かると思いますが、
下塗りについては「何が何だか良く分からない」という方が多いと思います。
これからの屋根塗装のためにも、一緒に確認していきましょう！
下塗りの重要性
実は中塗り・上塗りに使用する塗料は、紫外線や雨風などの外部からのダメージには強いですが、
下地材にそのまま塗布を行っても密着性がない為、直ぐに剥がれてしまい弱い塗膜となってしまいます。
つまり、どれほどグレードの高い塗料を使用しても
下塗り塗料が塗られていなかったり、塗布量が足りていなければ性能は発揮されません。
また、金属部であれば下塗りにサビ止め塗料を使用したりと
どの箇所においても、下塗りを施さなければ仕上げ塗料の意味がないのです。
「中塗り・上塗りが外部からのダメージを軽減し、下塗りが下地材と上塗り塗料を密着させる」
この２つのどちらかが欠けていては、外壁塗装とは言えません。
塗膜の耐久性を高めるためにも、下塗り作業は非常に重要な作業となります。
もしも、工事を依頼した業者が 下塗りを省くような業者であれば、
直ぐに工事を中断させ抗議しましょう。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
屋根リフォーム.com東京
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