【江戸川区】スレート瓦に屋根リフォームを行う必要性
皆さんこんにちは!
江戸川区、葛飾区、屋根塗装・防水工事・雨漏り修理の屋根リフォーム.com東京です(*^^)v
今回のブログでは、ストレート瓦の塗装の必要性を詳しくご紹介させていただきます。
スレート瓦 塗装の必要性
スレート瓦の内容成分は、
85%がセメント、残りの15%がアスベストで構成されています。
スレート瓦自体に塗装が施されてはいますが、その塗装の耐久性は7~10年とされているため、
10年程経つと塗装の耐久性は失われ、防水機能も低下してしまいます。
さらに、スレート瓦の主成分であるセメントは、水を吸収しやすいため
定期的に塗装を施しカバーしなくてはなりません。
塗装を行わない場合、様々な劣化症状が生じてしまいます。
劣化症状
・変色
・反り
・コケ・カビ・藻の発生
・寒割れ
・滑落
この様な劣化が生じる前に塗装を施すことで、
スレート瓦の防水性を高め、劣化症状を抑えることが出来ます。
スレート瓦は、塗膜の防水性が切れてしまうと
一気に劣化が進みますので、定期的な塗り替えが重要です。
では、メンテナンスのタイミングとは?
先ほどもお話した通り、スレート瓦には定期的に塗り替えをする必要があります。
一般的に、10~15年程のスパンで塗り替え工事を行うと良いとされていますが、
中には10年も経たないうちに、雨漏りや瓦の欠落といったトラブルを生じるお家もございます。
ですが、この様な被害が出てからでは、既に劣化が激しいため塗装では済まされず、
屋根の葺き替えや、重ね葺きを行わなければならないケースがありますので、十分に注意してください。
メンテナンスサイン
・ 天井に雨漏りが発生している
・ 瓦の滑落が生じている
・ 棟板金に釘抜けがある
以上の場合は、「早急」なメンテナンスが必要になります。
・ 屋根にコケや藻の発生
・ 塗膜剥離
・ 瓦にヒビが生じている
以上の場合は、早急ではなく「早め」のメンテナンスが必要です。
・ 屋根が色あせている
この場合は、2~3年以内に塗装が必要となります。
これまで屋根リフォーム.com東京は、葛飾区金町で防水業を営んでいました。
都心の大きなビルやマンション、町のアパートや個人住宅など、様々な建物の防水工事に携わり、
新築工事・改修工事問わず、色々な現場を見てきました。
今までの経験・実績を活かし、これから先も皆様の大事なお住まいを守っていければと思っております。
雨漏りというものは、「塗装業者」ではなく「防水業者」でなくては直せません。
と言いますのも、「塗装」とは住宅を綺麗にする事を目的として行う工事であり、雨漏りを直す工事ではないからです。
対して「防水」とは、住宅から水を防ぐために行う工事なのです。
住宅の雨漏りや屋根リフォームについて、お困りな事、心配な事、どんなに小さなことでもかまいませんので、是非一度ご連絡ください(*^-^*)
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